国の重要無形文化財保持者、
荒川豊蔵の資料館
所在地
岐阜県可児市久々利柿下入会352
開館時間
9:30~16:00(最終入館時刻は15:30)
休館日
毎週月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日、年末年始
※なお、展示替え等のため
臨時休館となる場合があります。
詳しくはお問い合わせください。
入館料
一般:210円
選べる共通入館券:310円
団体(20名以上):150円
高校生以下:無料
障がい者(手帳提示)の方と付き添いの方(1名):無料
※ご利用案内
http://www.city.kani.lg.jp/3785.htm
駐車場
23台(無料)
見どころ
陶芸家であり、志野・瀬戸黒で国の重要無形文化財保持者に認定された故・荒川豊蔵が、自身の作品やコレクションを公開し、見識を深めていただきたいという思いから創設された資料館です。昭和5年、荒川豊蔵は、この大萱牟田洞の地で志野筍絵陶片を発見し、美濃桃山陶が可児市で産まれたものであることを発見しました。荒川豊蔵の意思を受け継ぎ、偉業を世に広めていくと共に、作品とそれを生み出した源である美濃桃山陶の聖地を多くの方に訪れていただきたいです。敷地内にある荒川豊蔵の居宅や陶房も公開しています。