陶芸と歴史のまち久々利
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久々利城

複合的な構造が特徴の戦国城郭のモデル

久々利城
久々利城
久々利城
久々利城

概 要

  • 築城年:応永年間(1394年〜1427年)
  • 主な城主:久々利氏、森氏
  • 廃城年:天正12年(1584)以降

見どころ

 発達した虎口に大規模な切岸という戦国城郭のモデル。城主久々利氏の権力の大きさが垣間見える。 守護大名土岐氏の一族で、室町幕府の奉公衆であった久々利氏の本拠。天正11年(1583)に森長可に討たれ、森氏の居城となった。築城当初の単調な造りと戦国時代後半に導入された横矢や桝形虎口、横堀があり、複合的な構造となっている。

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荒川豊蔵資料館

国の重要無形文化財保持者、荒川豊蔵の資料館

荒川豊蔵資料館
荒川豊蔵資料館
荒川豊蔵資料館
荒川豊蔵資料館
荒川豊蔵資料館
荒川豊蔵資料館

所在地

  • 岐阜県可児市久々利柿下入会352

開館日時

  • 毎週月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日、年末年始
  • なお、展示替え等のため臨時休館となる場合があります。詳しくはお問い合わせください。

入館料

  • 一般:210円
  • 選べる共通入館券:310円
  • 団体(20名以上):150円
  • 高校生以下:無料
  • 障がい者(手帳提示)の方と付き添いの方(1名):無料
  • ご利用案内http://www.city.kani.lg.jp/3785.htm

駐車場

  • 23台(無料)

見どころ

  •  陶芸家であり、志野・瀬戸黒で国の重要無形文化財保持者に認定された故・荒川豊蔵が、自身の作品やコレクションを公開し、見識を深めていただきたいという思いから創設された資料館です。昭和5年、荒川豊蔵は、この大萱牟田洞の地で志野筍絵陶片を発見し、美濃桃山陶が可児市で産まれたものであることを発見しました。荒川豊蔵の意思を受け継ぎ、偉業を世に広めていくと共に、作品とそれを生み出した源である美濃桃山陶の聖地を多くの方に訪れていただきたいです。敷地内にある荒川豊蔵の居宅や陶房も公開しています。

アクセス

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可児郷土歴史館

可児市の特徴や誇りある歴史文化が学べる郷土歴史館

可児郷土歴史館
可児郷土歴史館
可児郷土歴史館

所在地

  • 可児市久々利1644-1

開館日時

  • 開館時間:9:00~16:30
  • ※最終入館は16:00
  • 休館日:月曜日(祝日は開館)、祝日の翌日、年末年始

入館料

  • 一般210円、団体(20名以上)150円

駐車場

  • 約50台(無料)

見どころ

  •  古代から近代までの可児の歴史を展示する歴史資料館として、化石、仏像、美濃桃山陶の各分野の資料が展示されています。

アクセス

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泳宮

泳宮の池 ─ 景行天皇の愛、八坂入彦命の娘との恋

泳宮
泳宮
泳宮
泳宮

所在地

  • 可児市久々利1606-4

駐車場

  • 約50台(無料)(久々利地区センター利用)
  • 駐車場から徒歩約6分

見どころ

  •  日本書紀によると、景行天皇がこの地に住んでいた八坂入彦命の娘を見初め、泳宮の池に鯉を放ち娘を誘い出した恋のエピソードが伝わっています。

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